1月20日(金)、京阪電車なにわ橋駅・地下1階コンコースの「アートエリアB1」にて行われる、ラボカフェ・トークイベント「ホワイトリボンキャンペーンから探るー新たな男女協働の可能性」に、共同代表の多賀太らが登壇します。ぜひご参加ください。
※「アートエリアB1とは」より転載
「ホワイトリボンキャンペーンから探るー新たな男女協働の可能性」
「女性への暴力を選ばない、男たちのアクション」をキャッチコピーに活動をしているホワイトリボンキャンペーン(WRC)。
1991年にカナダで始まったこのキャペーンは、今では女性に対する暴力撲滅に取り組む世界最大のキャンペーンとなって50カ国以上で展開されています。日本では、2012年に神戸でスタートし、2016年には一般社団法人ホワイトリボンキャンペーン・ジャパンが設立され、本格的に稼働し始めました。
女性と対等な関係で接する「フェアメン」を推進し、2016年4月大阪府岸和田市長が自治体首長としては初めて「フェアメン宣言」を行うなど、注目されている活動です。
この活動について伺いながら、被害を受ける女性からのアクションではなく、男性からの活動として、新たな男女協働参画の可能性を探りたいと考えています。
- アートエリアB1（ビーワン）とは
- 詳細ページ
- 日時 2016年1月20日（金）19:00〜21:00
- 場所 アートエリアB1（京阪電車中之島線「なにわ橋駅」地下1階コンコース、GoogleMap）
- ゲスト
多賀太（WRCJ共同代表／関西大学文学部教授）
中村彰（WRCJ運営メンバー）
工藤眞由美（大阪大学理事・副学長／大阪大学男女協働推進センター センター長）
北川健児（大阪大学企画部 男女協働推進・社学連携課 男女協働企画係 係長） - 定員 50名程度（当日先着順・入退場自由）
- 共催 大阪大学男女協働推進センター
- 企画協力 NPO法人DANCE BOX
※以上、https://goo.gl/V1wDE9 より転載
※（一社）ホワイトリボンキャンペーン・ジャパンでは当イベントへのお問い合わせ、お申し込み受付を行っておりません。上記連絡先にお寄せください。
